日刊アズマガ

新たな才能、この世紀に爆誕よ?

ワークショップオーディションについて

一般的に俳優を目指すにあたって最初の壁は事務所に入ること。その為にオーディションを受けるよね。そのために事務所に写真付きの履歴書を送るという流れになると思うんだけどそれって事務所側としてはめちゃくちゃ大変な作業なんだよね。だってさ応募数が半端ないのよ。そのなかで更に演技を見るとなるともう莫大に時間を取られてしまうわけですよ。となると顔も普通で経歴も普通なやつなんてね、もうどうしようもないわけですよ。そんな中で生まれた救世主!ワークショップ式オーディション、これは演技講師や監督が役者にシーンを演じてもらいそれに対しアドバイスを与えつつ事務所の人がその様子を見ていい感じの人がいたらスカウトするというものだ。わお!画期的!
で、実際僕も受けました。
でもね世の中そうは甘くない。
これには罠がしっかり仕掛けられていました。

デメリット
中級者レベルの役者には目新しい発見がない
高い